2009年3月アーカイブ

             先週、トイレの水洗化工事が終わりましたのでアップします。

久々のブログ更新です。なかなか毎日は難しいですね。

子共を寝かしつけるときに自分も曝水してしまうので更新がなかなかできなかったのでした。

まず改造前

和便の上に腰掛け便器にする腰掛をのせてあります。非水洗トイレ。ウォシュレットも10年以上は使用しているもの。

入り口の扉を開けると小便器があります。その奥に大便器がありました。く、暗い・・・

このお宅では男性がいなので小便器は不要ということで一つの部屋にする希望でした。

また、タイルの床は冷たく、掃除のしやすいクッションフロアで床を仕上げることにしました。

床と腰のタイルを剥がした状態。

見違える様な明るいトイレが出来上がりました。

床はフローリング調のクッションフロアを貼り、清潔感があります。

木の床材だと小便の垂れにより(アンモニア)で変色する場合があるのでビニール系のクッションフロアならば変色もなく掃除も楽です。

洋風便器はTOTO ピァレストQR 、便座はアプリコットF1A

紙巻と一体の棚、手すりは分離型

洗浄力が強い、トルネード洗浄。

 

 

埋め込み収納も付けました。ペーパーの収納、トイレブラシの収納ができます。

こういう小物が見えるのはNO GOODですよね。

 タオル掛けはINAX KF-10,独特なデザイン

 

                  

お施主さんである奥様の置物は趣味がいいなと感じてシャッターを切りました。

満足できる仕事でした。

 

  足腰の弱いおばあさんがいらっしゃるお宅からの依頼がありました。

 お風呂とトイレに手すりをつけて欲しいという内容でした。

 介護保険を利用したいという話でした。

 まず、対象となるお母さんが要介護と認定されているかの確認から始まります。

 まだ、認定されていなかったので町のケアマネージャーさんに確認していただいて認定されることになりました。

 住宅の改修費の支給申請は、担当のケアマネージャー(介護支援専門員)さんにしてもらうのです。

 この申請は工事が終わってからすることになっていましたが、2006年の改正で事前に申請するように変更されました。

  最近、社会問題となっている悪徳リフォーム業者のなかには、「高齢者であれば誰でも介護保険の住宅改修サービスが利用できる」などと言ってだますケースが多いようです。

悪徳業者とまではいえなくても、介護保険についての知識・経験の乏しい業者に改修工事を依頼したために「役に立たない雑な工事をされてしまった」、「介護保険の適用が認められなかった」という例も多いようです。気をつけて頂きたいものです。

 介護保険制度の目的は、「できるだけ住み慣れた自宅で生活できるように、要支援および要介護高齢者の生活を支える」ということです。信頼を受けて行う仕事ですので、気をつけて行わなければなりません。まして、人の弱みに付け込むようなことは許せないことです。

認定されると、20万円までの補助金が出ます。そのうち一割が自己負担となりますので18万円が市町村から支給されることになります。

これは一度切りの支給です。20万円までは何回も使用できます。大きく改造する工事金額に充てても、少しずつ改造する費用に充てても良いのです。あとは全額自己負担となります。

また、要介護度が3以上になった場合や転居した場合は例外とのことです。

手続きには以下の書類が必要です。工事前に市町村の窓口に出す必要があります。

<介護保険居宅介護(支援)住宅改修費申請書>

添付書類
  ・工事費見積書
  ・住宅改修が必要な理由書
  ・住宅所有者の承諾書
工事後には、以下の書類を提出しなければなりません。
  ・工事に関わる領収書と工事費内訳書
  ・完成後の状態を示す書類(写真・図面)

お風呂入り口へ手すり取り付け。浴槽までの補助として取り付けました。

始めは縦に付けたのですが、使ってみて横が良いということで付け直しました。

タイル風呂なので専用の樹脂製プラグを使用し下地のブロックにビス止めしてありますので、強固です。

浴槽から洗い場への移動で使用する縦のグリップです。

つかまり易いソフトタイプを選定しました。ゴムラバー被覆で冷たくなく、硬くないので手になじみます。 (TOTO TS134GY4S)

これで非常に使いやすくなったと好評です。

 

   今回もトラップについての続きとなります。

目皿トラップは市町村により設置が決められているものです。

この辺りだと松本市、安曇野市、池田町、松川村 で設置しています。

汚水以外の雑排水(台所、風呂、洗濯、洗面など)を一度目皿で受けて大きなごみを取り、宅内の排水管及び下水道本管にゴミを出さない為と、最終処理場での負荷を減らす為に付けます。

構造はトラップ(封水)の上に取っ手の付いた目皿が付いています。

 

タイムリーに昨日、目皿とラップのお手入れがありました。

洗面化粧台の下から水が出てくるので見てくれないかと近所のお客様から連絡がありました。

確かに水を流すとじわじわと水が床と台の設置面から出てきます。

こういうときは目皿トラップを疑ってください。

案の定、目皿トラップが詰まっていました。

ダンボール箱をトラップ蓋の上に載せていたため気付かずにいたのです。

 

 

そのため、完全に詰まってしまっていました。

マイナスドライバーなどで蓋のスリットに差して蓋を開けます。

穴を覗くと水の中に取っ手がありますので、それを引き抜きます。

 

mezara2.jpg

目皿が出てきますのでそれを掃除します。出たものは燃えるゴミで処理してください。

掃除したら目皿を元に戻して蓋をしっかりして完了です。

 

家族の人数にもよりますが、半年に一回位は掃除をしていただければ詰まることは無いと思います。

また、詰まりの原因になるので排水には油、髪の毛やペットの糞などは流さぬようにして頂きたいです。

 

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